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海南省を日本メディア4社が取材 「美しい」と絶賛

海外メディア23社の記者約40人からなる取材チームが中国海南省を取材するプレスツアーが19-24日の5日間、実施された。日本メディアからは北海道新聞、読売新聞、毎日新聞、西日本新聞の記者4人が参加し、海口市や三亜市、澄邁県、定安県、瓊海市など5市・県を取材。いずれも同省を訪れるのは初めてという4人は、同省の風土やもてなし、美しい自然の景色、観光設備、行き届いたサービスなどに強いインパクトを残した。人民網が報じた。

海南省の絶景に日本の記者驚嘆 新たな観光先に

西日本新聞中国総局の久永健志・総局長は現地メディアの取材に対し、「中国に来て短くないが、ほとんどの時間を北京などの大都市で過ごしている。今回、観光都市である海南省に来て、現地の美しい自然の景色や豊富な観光資源、多様な生態に深く心を打たれた」と絶賛。「ほとんどの日本人にとって、中国と言っても、北京や上海のような大都市しか思い浮かばない。今回の取材を通して、今後斬新な観光情報を発信できると思う。日本人観光客向けの中国の旅行先を開拓するためにとても意義のある取材だった」と成果を強調した。

「狙った恋の落とし方。」がきっかけで北海道と三亜市が急接近

プレスツアーの中で、取材チームは、三亜市の亜龍湾熱帯天堂森林公園をも訪問。馮小剛( フォン・シャオガン)監督の大ヒット映画「狙った恋の落とし方。2」(2010年)にも登場した絶景を体験した。同映画は2008年に壮大な景色を誇る北海道をロケ地にしたパート1が放映され、中国ではロケ地をめぐる北海道旅行ブームが起きた。

北海道新聞北京支局の鈴木徹局長によると、当時、中国の撮影グループが北海道でロケを実施したものの、日本側はそれがどのような影響を与えるかなどは全く予想していなかった。そして、ある時、現地住民が中国人観光客が急増していることを不思議に感じ、原因を探ってみると、映画の人気が観光ブームにつながっていることが分かったという。

北海道と三亜市の観光スポットは、いずれも「狙った恋の落とし方。」のロケ地になったことで、知名度をさらに上げ、両地が密接な関係を築くきっかけともなった。

海口市のリゾート地では現在、馮小剛監督の映画にちなんだテーマパークが建設中で、その中には「狙った恋の落とし方。」に登場した北海道の居酒屋「炉ばた浜っ子(中国名、四姉妹)」も再現される。

快適な交通手段が好評博す

海南省では、心と目を奪う自然の景色だけでなく、温かく行きとどいたサービスも楽しむことができる。

今回、取材チームは海南航空の航空機で同イベントの第1ステージ海口市に向かった。空の旅の途中、記者らは、同社の温かく行きとどいたサービスを体験した。今年、創立20周年を迎えた同社は、改革開放(1978年)や同省の急速な発展の後押しを受け、地方航空会社から、▽航空▽実業▽金融▽観光業▽物流---を取り扱う大企業グループへと成長。さらに、ハイレベルのサービスで乗客らを迎える条件を整えている。

一方、22日、取材チームは瓊海市から三亜市まで高速鉄道で移動。170キロの距離を1時間余りで結ぶ。車内では、飛行機と同じように飲み物やおつまみが配られ、快適なひと時を過ごした。

日本メディア、直行便の増設と多言語サービスを提案

中国国務院(政府)は2010年、海南省を国際観光島として発展を推進させることを決定。同省は国際的な観光地を構築する足並みを加速させた。

日本のメディアが最も関心を寄せているのは、同省へのアクセスだ。現在、日本から同省への直行便は限られているのが現状で、日本のメディアは、今後、直行便の増便を願った。

一方、観光島を構築する過程で、海南省がさらに改善すべき課題について尋ねられた際、西日本新聞中国総局の久永健志・総局長は「海南省のハードウェアは国際水準に達している」とする一方、「観光地やレストラン、ホテルなど、観光客が最も集まりやすい場所に、多様化された人材を配置するよう提案。「英語だけでなく、そのほかの言語でのサービスを提供すれば、国際化された海南省はさらにグレードを増す」と指摘した。


 

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