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中国、ドラマ・映画のロケ地に旅行が人気

  今年の夏休みは、リアルバラエティ番組「パパ、どこ行くの?」やドラマ「花千骨(The Journey of Flower)」、「盗墓筆記(The Lost Tomb)」、映画「道士下山(MonkComes Down The Mountain)」などが大ヒットとなっているのを背景に、各ロケ地が人気旅行先となるなど、旅行市場も活気づいている。新華網が報じた。

  バラエティ番組「花児和少年(Divas hit the road season)」を見た郭昌博さんは、「前から友達と一緒に旅行に行きたいと思っていた。この番組を見て、その意志が固まった」と、夢をかなえる青春旅行に出かけることを決めた。

  多くの若者が現在、郭さんのように、テレビや映画の影響を受けて、旅行に出かけるようになっている。大手旅行サイト・芒果網が発表した「2015年夏休み旅行報告書」によると、番組ロケ地に旅行に行くというのが、バラエティファンの間で人気となっている。

  一方、旅行サイト「携程旅行網」が発表した「2015年度夏休み『ドラマ・映画関連の人気旅行先・ルートトップ10』」では、ドラマ・映画の名称を盛り込んだ旅行ルートが人気となっているほか、ロケ地の人気もウナギ登りで、その主な旅行者は、「80後」(1980年代生まれ)や「90後」(1990年代生まれ)の若者だ。

  海南省三亜市に旅行に行ったという陸青さんは、「狙った恋の落とし方2(非誠勿擾2)」のロケ地と同じほど、風景が美しく、映画の世界に来たような気分で、旅行を満喫できた」と話す。

  中国の大手旅行サイトは、このブームに乗っかり、ドラマや映画と同じ名称の旅行商品を打ち出している。例えば、同程網の「パパ、どこ行くの?」、携程網の「花千骨」や「盗墓筆記」のロケ地を巡る商品など約100商品などがあり、一部の商品は、8月分が既に完売となっている。

  各ロケ地も新たな観光ルートを相次いで打ち出している。例えば、世界遺産・南靖土楼がある福建省?州市は、「パパ、どこ行くの?」をテーマに、美食などを楽しむ観光商品を打ち出している。また、浙江省縉雲県仙都景勝地は、微博(ウェイボー)の公式アカウントに「花千骨」や「道士下山」などの劇中写真をアップし、撮影場所なども紹介している。

  業界関係者は、「ドラマ・映画が、現地の風土や人情、文化、習慣などをうまく引き出したため、旅行愛好者の琴線に触れ、観光経済を牽引することが期待されている。流行文化と密接に組み合わせたマーケティングスタイルが、旅行業界の主流の1つになる可能性がある」と分析している。(編集KN)

  「人民網日本語版」2015年8月12日

 

 

 

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