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今年の宇宙事業が実現を目指す「小さな目標」とは?

中国最大かつ最新のロケット発射場である海南文昌衛星発射センターが昨年、その稼働を開始した。ロケット「長征5号」と「長征7号」の初飛行任務が行われ、宇宙実験室「天宮2号」と有人宇宙船「神舟11号」がドッキングを実現した。昨年の宇宙事業はサプライズの連続だったが、今年はどのような発展を見せるだろうか。2017年の宇宙事業カレンダーにはどのような「小さな目標」が記されているのだろうか。中国放送網が伝えた。

◆「天舟1号」、4月に宇宙給油を実施

天舟1号は全密封型補給船で、離陸重量は13トン、物資輸送能力は6トン。船内は2部屋で、5トンの貨物を宇宙に送り届ける。

中国有人宇宙事業弁公室副主任の武平氏は「上半期には長征7号ロケットで天舟1号を打ち上げ、天宮2号とドッキングさせる」と話した。

中国有人宇宙事業弁公室主任の王兆耀氏は「天舟1号は主に、宇宙飛行士の消耗品、食べ物や使用品、推進剤、メンテナンス用の設備・道具、試験装置など、宇宙ステーションの消耗品を輸送する。また宇宙ステーションの廃棄物を処理する」と説明した。

◆「北斗3号」、7月頃に世界展開

衛星測位システム「北斗」は現在、衛星14基と地上の観測点32カ所による、宇宙と地上で連動する北斗2号システムを形成している。中国は2015年以降、北斗世界測位試験衛星を5基打ち上げている。現在すでに試験と検証を終えており、「北斗3号」衛星はほぼその調整を完了しつつある状態だ。

北斗3号は衛星間の伝送と地上伝送機能を一体化するデザインを採用し、高軌道・低軌道衛星及び地上観測点間のリンク構築を実現しており、最終的に全世界をカバーする。つまり2020年頃に、北斗衛星35基によるネットワークの構築を完了する。北斗3号は今年7月に初の打ち上げを予定している。1度に2基打ち上げ、年内に6−8基打ち上げる。

◆12月前後には「嫦娥5号」による月探査を再開

月探査機「嫦娥5号」は重さ8.2トンで、軌道モジュール、帰還モジュール、上昇モジュール、着陸モジュールの4つに分かれる。中国の月探査事業3ステップ「周回・着陸・帰還」の最終ステップを担当する。中国は月探査・帰還の技術を世界で3番目に把握する国になる。嫦娥5号探査機システム副チーフデザイナーの張伍氏は「推力が中国最大の長征5号ロケットにより、12月頃に海南文昌衛星発射センターから打ち上げられる」と話した。(編集YF)

 


 

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